プルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake / PoS)とは

プルーフオブステーク(Proof of Stake / PoS)とは

プルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake / Pos)とはコンセンサスアルゴリズムの一つで、仮想通貨の保有量に応じてマイニングやトランザクションの承認する仕組みです。

これはプルーフオブワークの問題を克服するために生まれて来た概念になります。

プルーフ・オブ・ワーク(Proof of Work / PoW)の問題点とは?

ビットコインのアルゴリズムとして現在、支持を得ているプルーフオブワーク(Proof of Work / PoW)ですが、登場から約10年が過ぎて以下のような問題が起きてしました。

  • マイニング競争の激化
  • 膨大な電気代
  • 中央化されたマイニングプールの存在

本来、第3機関を通さない非中央集権な的な合意で取引を承認してきたビットコインがマイニングプールの登場によって中央化されるという何とも皮肉な事態になっています。

プルーフオブステークの仕組み

プルーフオブワークがコンピュータの計算能力を元にコンセンサスを得ていくのに対して、プルーフオブステークはトークンの保有量または保有期間(コインエイジ)に応じて誰がトランザクションを承認して、それをブロックに追加するかを決めるコンセンサスアルゴリズムです。

Peercoinというトークンで初めて導入された考え方です。

この仕組みで一番期待されていることは51%攻撃のインセンティブを減らすことです。

ちなみにイーサリアム(Ethereum)でもプルーフオブステークを導入予定です。テストネットでは既に公開されています。

プルーフオブステークの問題点

問題点としてはトークンを大量に持ったユーザーに有利なるという点です。それを考慮して保有期間に応じてバリデータを選ぶ仕組みも導入されました。

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